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成長痛・オスグッドてどんな症状?

2025.12.14

ブログ

名古屋市北区、西区、北名古屋市、一宮市、小牧市、春日井市、豊山町などで接骨院をお探しの方へ。
成長期のお子さんが「膝が痛い」と訴えることは珍しくありません。特にスポーツをしているお子さんに多く見られるのが、成長痛やオスグッド病です。
放置してしまうと長引くケースや運動に支障をきたすこともあるため、早期対応が大切です。この記事では、症状や原因、親御さんが知っておくべきケアについて詳しく解説します。

成長痛とは?

成長痛は3歳~小学校低学年、または10~15歳の思春期に多く見られる成長期特有の痛みです。夕方や夜に痛みが強くなり、朝には軽くなることが特徴です。

  • 膝やふくらはぎ、太ももに痛みが出る
  • 夜間に痛みが強くなる
  • 腫れや熱感は伴わない
  • 翌日には痛みが軽くなる

オスグッド病とは?

オスグッド病は、膝下の骨(脛骨粗面)が出っ張って痛むスポーツ障害で、小学校高学年~中学生のジャンプやダッシュの多い競技に多く見られます。

  • 膝下の骨が出っ張り押すと痛い
  • ジャンプや走る動作で痛みが悪化
  • 膝を曲げると痛みが増す
  • 進行すると日常生活でも痛む

原因について

成長痛やオスグッド病は、成長期特有の身体の変化や運動負荷が重なって起こります。

  • 骨の成長スピードと筋肉の柔軟性のアンバランス:急激な骨の成長で筋肉や腱が引っ張られ、膝に負担がかかります。
  • オーバーユース:運動のやりすぎにより筋肉が疲労し、炎症が起こります。
  • 柔軟性不足:ストレッチ不足で筋肉が硬くなり、膝下に負担が集中します。

放置するとどうなる?

成長痛は一時的なことが多いですが、オスグッド病は放置すると長期化する可能性があります。無理をして運動を続けると骨の出っ張りや膝の違和感が大人になっても残る場合もあります。

さたけ接骨院での対応

当院では、お子さんの膝の痛みに対して原因を見極めたうえで、症状や競技レベルに応じたケアを行います。

  • 関節可動域や筋肉の柔軟性、姿勢の検査
  • 冷却や電気療法・超音波による炎症軽減
  • 手技で筋肉の緊張を和らげる施術
  • ストレッチ・トレーニングの指導

再発を防ぎ、競技復帰をサポートします。

親御さんにできるサポート

  • 痛みが強いときは無理に運動させない
  • 入浴やストレッチで筋肉をやわらかく
  • 栄養バランスの取れた食事を心がける
  • 早めに専門家に相談する

まとめ

成長痛やオスグッドは早めのケアが肝心です。
お子さんの膝の痛みが長引く場合は、名古屋市北区のさたけ接骨院にご相談ください。
痛みの軽減から再発防止まで、スポーツ活動を支えるサポートをいたします。
名古屋市北区、西区、北名古屋市、一宮市、小牧市、春日井市、豊山町などから多くの方にお越しいただいています。

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さたけ接骨院

〒462-0844 愛知県名古屋市北区西味鋺3-121 白山マンション1F
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