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【バスケ選手の治療】名古屋市北区のさたけ接骨院でのジャンパー膝への対応方法

2025.08.10

ブログ

名古屋市北区、西区、北名古屋市、一宮市、小牧市、春日井市、豊山町などで接骨院をお探しの方へ。
こんにちは、愛知県名古屋市北区西味鋺「味鋺住宅バス停前」にある、さたけ接骨院です。
バスケットボールはジャンプやダッシュ、急停止など膝に大きな負担がかかる動きが多く、膝の痛みに悩む選手も少なくありません。
特に多いのが「ジャンパー膝(膝蓋腱炎)」です。

ジャンパー膝とは?

膝蓋腱が繰り返しの衝撃によって炎症を起こす状態で、バスケットボール選手に多く見られます。

  • ジャンプの回数が多く、着地衝撃が膝に蓄積される
  • ストップ&ゴー動作で膝に負担が集中
  • 練習量が多く、疲労が抜けないままプレーを続ける

主な症状

  • 膝の前面、お皿の下の痛み
  • 動き出しやジャンプ時の鋭い痛み
  • 試合や練習後の膝の熱感
  • 長引くと日常生活にも支障

放置するリスク

  • 炎症の慢性化
  • 筋力・柔軟性の低下
  • 膝蓋腱の微細断裂

放置は長期的な競技離脱につながる恐れがあります。

さたけ接骨院での対応方法

  1. 症状と動作のチェック:痛みの部位や発症時期、ジャンプやステップ動作を分析し負担を特定。
  2. 炎症の軽減:超音波治療やアイシング、テーピングで負担軽減。
  3. 筋肉の柔軟性回復:太もも前後のストレッチ、股関節や足首の可動域改善。
  4. 筋力バランスの改善:体幹・お尻・太ももの筋肉を強化し着地衝撃を吸収できるフォーム作り。
  5. 復帰プラン作成:段階的に練習復帰し、再発防止のセルフケア指導。

自分でできるセルフケア

  • 運動後のアイシング(10〜15分)
  • 太もも・ふくらはぎ・股関節のストレッチ
  • 休養日を確保し疲労を溜めない

まとめ

ジャンパー膝はバスケットボール選手に多く見られますが、早期のケアで長期離脱を防ぎながら競技復帰が可能です。
名古屋市北区のさたけ接骨院では、炎症ケアから筋力・フォーム改善までトータルでサポートします。
膝の痛みを我慢してプレーしている方は、悪化する前にご相談ください。

さたけ接骨院

〒462-0844 愛知県名古屋市北区西味鋺3-121 白山マンション1F
受付時間:午前9:00〜12:00/午後16:00〜19:30(土曜は午前のみ)
ご予約・お問合せ:052-901-5531

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